以前、MacBookPro13用にAnkerPowerPortIII65wを購入して、純正とPowerPortIII65wを比較しましたが、最後にRAVPower61wとも比較するとかいてすっかり忘れていたので、メモしておきたいと思います。
AnkerPowerPortIII65wPod vs RAVPower61W
名前の通り、PowerPortIII65wは 65w 、 RAVPower61Wは 61w に対応したUSB-C電源アダプタです。MacBookPro13インチは 61w 対応なので、どちらでも最短で充電することができます。
Anerkの方が少し丸み帯びたデザインになっていて、どちらともプラグの折り畳みが可能でコンパクトに持ち運ぶことが可能です。
Ankerの方が横長なデザイン
RAVPowerが 49 × 49
(実測)、PowerPortIII 65wは66 × 45mm
(公式)。RAVPowerの方が小さく、プラグに刺した時にAnkerの方が縦長な形をしています。
ただ、コンセントに刺す際に幅が狭い方が周りへの干渉が少ないです。その点、ちょっとした差ですがAnkerの方が使いやすい場面が多い気がします。
厚さはほぼ同じ
厚さはRAVPowerが 32mm 、Ankerが 28mm 。USB-C端子の位置はAnkerが真ん中なのに対し、RAVPowerは真ん中よりも下になっています。つなぎ目の作りはAnkerの方が好みです。
まとめ
Anker PowerPortIII 65w
65w ・ 121g ・ 66 × 45 × 29mm ・ 2,990円
RAVPower 61W
61w・105g・49 × 49 × 32mm・4,599円
RAVPowerは借り物でもう手元にないのですが、Ankerはコンセントに刺した時に突き出るデザイン(過去記事参照)なので、その点はRAVPowerの方がよかったです。ただ、コスパや工業製品としてはAnkerの方が一段階上に感じる部分がありました。