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「MacBookPro13用にAnkerPowerPortIII65wをレビュー」のアイキャッチ画像

うちの学科では入学時にMacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)を購入させられるので、入学前まではMacBook Air (13-inch, Early 2015)で頑張ってきました。

そんなやっと手に入れたMBPですが、USB-Cアダプタ以外にも周辺機器を用意したいものがあります。

それは電源。Proの電源は大きい!!

今まで使ってきたAir(Early 2015)は45wのMagSafe2。さらに、最近のAirは30wのUSB-Cで充電が可能で、最近流行のGaNの30wも多くの選択肢があります。

しかし、Pro13は61wのため選択肢が多くありませんでした。

そこに日本でも新しくAnker PowerPortIII 65w Podが販売されたので購入しました。

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Anker PowerPortIII 65w Pod

サイズ:約66×45×29mm 重さ:約121g

PowerPortIII 65wは、USB PDとQC 3.0に対応していることを示す PowerIQ 3.0 (Gen2) に対応した 65w の USB-C 電源アダプタ です。

このように 65w に対応しているため、MBP13を最短で高速充電することができます。

きちんと65wと認識している

純正の半分ぐらいのサイズ

ちょうど半分くらいのサイズ感

純正は 73 × 73mm(実測)、PowerPortIII 65wは66 × 45mm(公式)で、ちょうど半分くらいのサイズ。このサイズで値段は半額の2,990円なので買い足すならほぼ確定。

プラグの折り畳み機能は周辺機器を傷つけないためにもほぼ必須。もちろんPowerPortIII 65wもきちんとプラグの折り畳みが可能です。

厚さはほぼ同じ

Appleの端子までホワイトで統一してるのもいいけど、Ankerのブルーなのもいい

純正29mm、PowerPortIII 65w28mmなので、ほぼ同じ厚さ。このサイズ感だと真ん中にUSB-C端子が来るのが美しいです。


純正の電源アダプタはほぼ確実に2つのコンセントを消費してしまいますが、

このサイズなら隣のコンセントを塞ぐこともかなり減りそう。


本当は Aukey OMNIA 61w がいい。

PowerPortIII 65w を購入しましたが、本当はAukeyの OMNIA 61w (PA-B2) が欲しい。OMNIA 61w は現在日本でが取り扱われていないが、すでに発売済みの商品。

OMNIA 61w は PowerPortIII 65w の66 × 45 × 29mmよりもさらに小さい、30 × 45 × 45mmという超コンパクトサイズ。で、重さも 92g と PowerPortIII 65w よりも軽い。

https://shop.aukey.com/products/omnia-61w-pd-charger

でも、 Innergie 60C Pro もいい。

Innergieの 60C Pro も、とても良い。

MBP13のMaxの61wではなく、60wまでしか対応しないが、隣接コンセントとの干渉が全く起こらない超スリム設計。

長さも Aukey OMNIA 61w に続く短さで、重さも85gと一番軽く、日本でも購入可能。

このようにほぼ最強な 60C Pro ではあるが、9,790円と1万円近くする電源アダプタ。

https://myinnergie.oduct/60c-pro

まとめ

Anker PowerPortIII 65w

65w ・ 121g ・ 66 × 45 × 29mm ・ 2,990円

Aukey OMNIA 61w

61w ・ 92g ・ 30 × 45 × 45mm ・ $35.99(約3,809円)

Innergie 60C Pro

60w ・ 85g ・ 60 × 30.4 × 30.4mm ・ 9,790円


RAVPowerの61W電源アダプタも手に入れたので、後々比較に加えたいと思う。