2001Yのプロフォール画像

2001Y@Y20010920T

「[Mac]HDMIキャプチャボードなしでFujiFilmのX-T3をWebカメラ化」のアイキャッチ画像

SIGMA fpがUSB-Cのケーブル1本でWebカメラ化するのが流行っています。確かに、せっかくカメラがあるんだから、ビデオ通話でもカメラを使いたい!

しかし、ぼくのカメラはFUJIFILMのX-T3です。X-T3をWebカメラ化できないかと調べると、やはりHDMIキャプチャを買うしかない模様...。

FUJIFILMのカメラでもWebカメラ化できた!

と思っていたところ、CamTwistCamera Liveを使うことでMacとX-T3をUSB-Cで繋ぐだけでWebカメラ化できました。

Camera Live

ダウンロード▶︎CameraLive

このCameraLiveがカメラのテザー撮影用の映像(?)を取得してくれます。基本的にはCanonしか対応してないようなのですが、他社製カメラも多くが使えSONYのα7なども利用できるようです。

ちゃんとX-T3をクリックしてあげないと有効にならない

CamTwist

ダウンロード▶︎CamTwist

CamTwistではCameraLiveで読み込んだ映像(?)を仮想カメラとして出力します。これによってZoomなどでCamTwistを選択することができるようになる!

 設定方法

Step1 のSyphon を選択(❶)して、追加(❷)。

Settings の SyphonServerCameraLive に設定(❸)。

Setp3の Autoload にしておくと、起動時に自動適応される

カメラ設定

設定を変更しても、認識されない場合が多々あるので、ケーブルを挿し直したり、カメラを再起動してあげると良さそう。

接続モードはテザー

接続モードはテザー(自動と固定はなんでも良さそう...?)

セットアップ(レンチマーク) > 接続設定 > 接続モード

AFさせるためには

プリAFをONにすることでAFさせることができました。広角のレンズが欲しくなってしまう...。

フォーカス設定(AF/MF) > プリAF

追記1:Windowsは公式でツールが公開されました

Windowsようには公式からツールが公開されました。(Mac版も2020年7月後半に公開されるという記事をどこかで見たきがする...?)

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追記2:Mac版の公式ツールもついに出ました

やっと公式のMac対応のツールが公開されました。流石安定の極み。

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