SIGMA fpがUSB-Cのケーブル1本でWebカメラ化するのが流行っています。確かに、せっかくカメラがあるんだから、ビデオ通話でもカメラを使いたい!
しかし、ぼくのカメラはFUJIFILMのX-T3です。X-T3をWebカメラ化できないかと調べると、やはりHDMIキャプチャを買うしかない模様...。
FUJIFILMのカメラでもWebカメラ化できた!
と思っていたところ、CamTwistとCamera Liveを使うことでMacとX-T3をUSB-Cで繋ぐだけでWebカメラ化できました。
Camera Live
ダウンロード▶︎CameraLive
このCameraLiveがカメラのテザー撮影用の映像(?)を取得してくれます。基本的にはCanonしか対応してないようなのですが、他社製カメラも多くが使えSONYのα7なども利用できるようです。
CamTwist
ダウンロード▶︎CamTwist
CamTwistではCameraLiveで読み込んだ映像(?)を仮想カメラとして出力します。これによってZoomなどでCamTwistを選択することができるようになる!
設定方法
Step1 のSyphon
を選択(❶)して、追加(❷)。
Settings の SyphonServer
は CameraLive
に設定(❸)。
カメラ設定
設定を変更しても、認識されない場合が多々あるので、ケーブルを挿し直したり、カメラを再起動してあげると良さそう。
接続モードはテザー
接続モードはテザー(自動と固定はなんでも良さそう...?)
AFさせるためには
プリAFをONにすることでAFさせることができました。広角のレンズが欲しくなってしまう...。
追記1:Windowsは公式でツールが公開されました
Windowsようには公式からツールが公開されました。(Mac版も2020年7月後半に公開されるという記事をどこかで見たきがする...?)
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追記2:Mac版の公式ツールもついに出ました
やっと公式のMac対応のツールが公開されました。流石安定の極み。
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