Safari12,13から .safariextz が利用できなくなり、広告ブロックなどはAppStoreにもいくつかあるのですが、UserScriptにしてTampermonkeyで読み込むことはできますが、カスタムCSSが使えなくて困っていました。
この前、AppStoreからインストールできるカスタムCSS拡張機能ががあったのでメモ。
カスタムCSS,JSを使えるTamperish
説明欄によるとUserScriptも使うことができるようなのですが、UserScriptはインストール時に自動推移してくれるTampermonkeyの方が良さそう。
{{
設定方法
Change からCSSのファイルの入っているフォルダを指定することで利用できます。
サイト別の指定はできなさそう
URLやドメイン指定によるカスタムCSSの追加ができませんでした。全てのサイトでシンプルにCSSファイルを読み込んでいるのだと考えると、Safariでは @document domain
が非対応(というかFirefoxだけの実験機能)だからかもしれません。
なのでそのサイト特有のidやclassで指定してあげる必要がありそうです。
WWDC20でChromeなどの拡張機能をSafariに移行できるようになるようで、非常に楽しみ。いろいろ試しても結局、Safariメインになってる。