2001Yのプロフォール画像

2001Y@Y20010920T

M1 MaxのMacBook Proに34インチのウルトラワイドモニタを2つ使っている、デュアルモニタ構成。

複数モニタだと遠隔操作での扱いが重要なのと、ウルトラワイドモニタなのでそのままの解像度だとiPadだとまともに見えないから解像度最適化が必須。

正直、リモート操作はあらゆる条件が組み合わさりすぎて、環境/時代が少しでも変われば使用感が変わるため、自分で試すのが妥当。

安価に試す方法としてはSETAPPという様々な有料MacAppを定額サブスクで無料体験することで、高価なJumpDesktopやScreensを無料で試すことができる。他環境では比較的有能なChromeRemoteDesktopだが、今回は操作後画面が固まってしまって使い物にならない。

2021/8/14、現在の話。

名前日本語入力iPadマウス複数モニタ解像度最適化オーディオ転送値段
Jump Desktop
iPad側のIME
個別・並列
多分ディスプレイ合計サイズが決まってる
¥1,840
Splashtop
iPad側のIME
個別
比率は変更不可
¥500/月
Screens
Mac側のIME
個別・並列××¥3,680 + ¥2,440
Team Viewer
iPad側のIME

クリック時のみ
個別・並列××無料
Any Desktop××××無料
Real VNC×
クリック時のみ
並列××無料
Chrome Remote Desktop-
クリック時のみ
並列××無料

VNCとRDPの違い

技術的な話としては大手遠隔操作プロトコルにはVNCとRDPがあり、MacではVNC、WindowsではRDPがビルドインされている。

RDPはMicrosoftによって開発されており、オーディオ転送やセキュアで高圧縮などVNCに比べ高性能な反面、サーバー側はWindows Pro以上のみに限られる。MacでもXQuartzを用いることで使えないことはないようだがバックラウンドでVNCが動くらしくあまり現実的ではなさそう。

クライアント側はMac/iPadを含めマルチプラットフォームに対応しているMicrosoft Remote Desktopが最も安定していると言われている。

VNC(Virtual Network Computing)はRDPに比べ性能は劣るものの、オープンソース化され派生が多く存在するため様々なプラットフォーム間などでの自由度が高い。実際、本家VNCの後継とされるRealVNCでも個人利用であれば無料でサーバー/クライアントをマルチプラットフォームで利用することができる。

また、オーディオ転送はできないためVNCでもオーディオ転送できる場合は別の技術を併用していることになる。

Jump Desktop

日本語入力:△ iPad側のIME

変換候補が半分画面外にいくため、少し使いにくい。

Screens

日本語入力:△ Mac側のIME

Mac側のUIをマウスで操作する必要がある。