![「MacのQuickTimeでスピード調整可能なスローモーション動画をiPhoneからGoogleDriveにアップする」のアイキャッチ画像](/images/tmb/ios-gdrive-slowmovie.jpg)
iPhoneでスローモーションを撮影すると、最初と最後は通常速度で途中からスローモーションになるような動画が出来上がります。
このスローモーションに切り替わる位置はiPhoneの写真アプリから編集することができますが、これはMacのQuickTimeでも可能です。
![MacのQuickTimeでもスローモーションへの切り替え位置の調整が可能](/images/Capture10.jpg)
しかし、iPhoneからMacへの共有方法を間違えるとMacのQuickTimeでのスローモーションへの切り替え位置を調整することができなくなってしまうようです。
今回はGoogleDrive経由で共有したかったのですが、iPhoneからGoogleDriveに写真や動画をアップするためには、『写真アプリからGoogleDriveに共有する方法』と『GoogleDriveアプリからアップロードする方法』の二つの方法があります。
写真アプリの共有からGoogleDriveにアップロードした場合
Macでスローモーション切り替え位置の調整が不可能
![写真アプリの共有からのアップロード](/images/IMG_CC821A802ED2-1.jpeg)
GoogleDriveアプリからアップロードした場合
Macでスローモーション切り替え位置の調整が可能
![Googleドライブアプリからのアップロード](/images/IMG_2675-2.jpg)
さいごに
写真アプリからの共有は不安定なことも多いので、基本的にはGoogleDriveアプリからアップロードするのが良さそう。