2001Yのプロフォール画像

2001Y@Y20010920T

ChatGPTを用いることで文章を簡単に作ることができるようになりました。文字数指定や主張定義をしてあげることで、さらっと読むだけではAI生成したものか判断がつきにくいレベルの文章が出来上がることもあります。

大変便利な時代になったのと同時に、自動生成した文章というのは学校課題や情報収集の場面では問題になることがあります。

そこで、この文章がChatGPTなどのAIによって生成されたものなのかを検知するサービスが出来上がりました。それが GPTZero です。

GPTZero
https://gptzero.me/

使い方

使い方は簡単で検出したい文章をテキストボックスに入力し、左下の利用規約に同意の上、右下の GET RESULTS 。

スキャンが終わると下の部分に結果が表示されます。検出する文章は250単語以上でないといけません。

Chrome拡張機能もある

Chrome拡張機能を使うことで、テキスト選択から右クリックでAI検出することができます。サイトを自動スキャンしてくれると便利なのですが文字数上限があることが原因と考えられます。

教育機関向けプラン GPTZeroX

Google翻訳にかけましたが、 教育機関向けプラン GPTZeroX に加入することで「盗作レベルのスコア化 」や「盗作の可能性がある箇所のハイライト」、「大量のファイルの検知」などの機能が可能になるようです。