2021.8.13よりGithubのパスワード認証が廃止されアクセストークン認証を行わなければならなくなった。Macを買い替えたため再発行しようとしたところ、Settings/Developer settings>Tokens (classic)
にネストされており、戸惑ったためメモ。
パスワード認証を行おうとすると以下のような通知が来る。
remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021.
remote: Please see https://docs.github.com/en/get-started/getting-started-with-git/about-remote-repositories#cloning-with-https-urls for information on currently recommended modes of authentication.
fatal: Authentication failed for 'https://github.com/2001Y/[repo-name]'
公式の日本語記事も出てるのでその指示に従えばいいが、Githubの設定より[repo]
の項目を有効にしたトークンを作成し、そのアクセストークンを今までのパスワードのように使えば良い。
2023.01.10現在、Fine-grained personal access tokens
がBetaとして公開されているが有効期限を無制限に設定できないため、趣味でしか使ってない自分はTokens (classic)
の無期限(No expiration)
で発行した。