#Cloudflare Tunnel は非常に便利です。ただ今までローカル管理していたので、WebUI管理に切り替えようとしたところ1 つ以上のコネクタがno-autoupdateフラグで構成されています。
と言われました。
確かにcloudflared
を触るたびにアップデートを推奨されていた記憶。
ただconfig.yml
を確認しても、自動アップデートについては記述していない。
実行中のcloudflared
のフラグを確認する。
ps aux | grep cloudflared
# 結果
root 1028744 0.5 0.2 727624 28904 ? Ssl 16:48 0:03 /usr/bin/cloudflared --no-autoupdate --config /etc/cloudflared/config.yml tunnel run
ばっちり--no-autoupdate
が入っていることがわかる。
サービスとして実行してたので、サービスファイルのExecStart
から--no-autoupdate
を取り除く。
sudo vim /etc/systemd/system/cloudflared.service
vimは何かしら文字キーを押してから文字を削除し、編集が終わったらescキーを何度か押してから:wq
と入力後、enterキーで保存される。
# systemdの設定を再読み込み
sudo systemctl daemon-reload
#サービス再起動
sudo systemctl restart cloudflared
サイトに戻ったらサクッとアラートがリアルタイムに反映されてて流石すぎる...。