2001Yのプロフォール画像

2001Y@Y20010920T

#Cloudflare Tunnel は非常に便利です。ただ今までローカル管理していたので、WebUI管理に切り替えようとしたところ1 つ以上のコネクタがno-autoupdateフラグで構成されています。と言われました。

確かにcloudflaredを触るたびにアップデートを推奨されていた記憶。

ただconfig.ymlを確認しても、自動アップデートについては記述していない。

実行中のcloudflaredのフラグを確認する。

ps aux | grep cloudflared

# 結果
root     1028744  0.5  0.2 727624 28904 ?        Ssl  16:48   0:03 /usr/bin/cloudflared --no-autoupdate --config /etc/cloudflared/config.yml tunnel run

ばっちり--no-autoupdateが入っていることがわかる。

サービスとして実行してたので、サービスファイルのExecStartから--no-autoupdateを取り除く。

sudo vim /etc/systemd/system/cloudflared.service

vimは何かしら文字キーを押してから文字を削除し、編集が終わったらescキーを何度か押してから:wqと入力後、enterキーで保存される。

# systemdの設定を再読み込み
sudo systemctl daemon-reload
#サービス再起動
sudo systemctl restart cloudflared

サイトに戻ったらサクッとアラートがリアルタイムに反映されてて流石すぎる...。