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2001Y@Y20010920T

みなさんこんにちは2001Y(@Y20010920T)です。
今までCotEditorでは入力補助機能がないと思っていたのですが、CotEditorにも入力補助機能がありましたのでご紹介します。

入力補助機能とは

入力補助とは、コーディンで必要な単語を全て覚えていなくても文字入力をサポートしてくれます。この入力補助機能のあるなしでは、コーディングにかかる時間が変わってきます。
しかし、AtomやLiveweaveとは違いCotEditorではデフォルトでは入力補助してくれません。

CotEditorで入力補助機能を利用する

メニューから環境設定を開きます。
環境設定の 編集 の一番下に 入力中に補完候補を表示 という項目をONにすることで、入力補助を行なってくれます。
また、上の三つは入力補助の設定です。
書類に含まれる単語同じファイル内に使われている単語の補助(例)YT → YTech
過去にYTechの入力していた場合
シンタックススタイルで
定義された単語
シンクタックスで使用される単語の補助
※シンクタックス = プログラミング言語
(例)wi → width
一般英単語変換などに出てくる一般的な英単語の補助(例)App → Apple
実際使ってみると、CotEditorでも入力補助か機能していますね。
一般英単語 をOFFにしているのにWindowsやらwaitが表示されているのが謎ですが笑

注意

シンクタックス(プログラミング言語)をきちんと指定しなければ表示されません。まぁ、.cssや.htmlなど拡張子で指定してあればCotEditorが自動判断してくれるので問題ありませんが新規作成の時は気をつけましょう。

最後に

myiconCotEditor最強すぎ!
これでもまた、たいしたコーディングをしない僕にとってAtomやらBracketsの存在意義が薄くなってました笑
以上、CotEditorで入力補助機能を利用する方法でした。