みなさんこんにちは2001Y(@Y20010920T)です。
AdF.lyなどの広告サイトの待ち時間が嫌だったりしますよね。それに、中には悪質な広告が表示されるものもあります。そんな、AdF.lyなどの広告サイトをスキップしちゃう方法があります。
まずはTampermonkeyを導入
まずは Tampermonkey を導入しましょう
Tampermonkeyとは
ユーザースクリプトを実行するための各ブラウザに対応した拡張機能です。現在、Chrome、Safariはもちろん、Firefoxにも対応しており、さらにMicrosoft Edgeまで対応しています。OperaはOpera Nextには対応しているという表記があるのですが、Operaには対応しているのでしょうか。
さて、ダウンロードです。こちらのサイトからブラウザを選択してダウンロードしましょう。ChromeはBeta版などありますが、Stableで良いでしょう。
ダウンロードはブラウザによって違いますが、Safariではダウンロードされたファイルを開きましょう。各ブラウザについては検索を。
TampermonkeyにAdsBypasserを追加
Tampermonkeyはそれだけでは何の役割も果たしません。先ほどの説明にもあったように、ユーザースクリプトを追加することでそれぞれの機能を追加することができます。
今回は、広告サイトをスキップするAdsBypasserというスクリプトを追加します。今までAds Skipperというスクリプトの方が有名だったそうですが、更新がAdsBypasserの方が最近ですし、バージョンが高いため、今回はAdsBypasserを使用します。
まずは、インストールページに移動し、 スクリプトをインストール を押します。
スクリプトをインストールを押すことでGreasy ForkからTampermonkeyに移り インストール します。
これで設定完了です。AdF.lyでは動作しました。Shorte.stのviid.meは動作すると書いてあったのですが動作しませんでした。ですがこのスクリプト系は更新されるようで、対策されるのを待ちましょう。
テスト用URL
一応、テストのためのURLを置いておきます。リンク先はこのブログですのでご安心を。収入先など指定しいない、というか、ログインもしていないのですが収入はどこに行くんでしょうか笑
先ほど、ご安心をと言いましたが、以上のリンクに飛んで出てきたウィンドウ、ダウンロードされたファイルは全て危険ですの開かないでください。また、ウィルス検知などの画面も全て嘘ですので閉じてください。これらの表示は広告によるものです。
GreasyForkの方も作成者様の登録しているものですし、バージョンも同じすので違いはないと思いますが、公式サイトからもスクリプトを追加することができます。
参考
最後に
この
ユーザースクリプト
は実は便利なツールですのでこれからも紹介して行くかもしれません。
でも、ユーザースクリプト危険なスクリプトもありますので、気をつけてご使用ください。
以上、AdF.lyなどの広告サイトをスキップするユーザースクリプト『AdsBypasser』の紹介でした。